妄想ものコト

アラサー&メンヘラのコウコがおもったこと

なんてことだ…

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久々に、本当に久々に体重計に乗ってみました。

 

1年半ぶりくらいに。

 

 

そしたら、

なんと体重が10㎏増えてました……。

 

いや、たしかに最近どうにも疲れやすいな、とか

動きにくいな、足上げづらいなとか

おもってたんですよ…。

 

もう歳取ったから老化現象かな、とおもってたら(馬鹿だな)体重がこんなに増えてたとは…。

 

現実逃避なんてするもんじゃないですね…。

 

ダイエット、がんばります…。

さすがにやばいので。

 

なんてこった……。

 

アルコール

最近は夜にアルコールを摂取するようになりました。

 

特にむしゃくしゃするとかなにかあったときに飲むわけではなく、

ただ眠気を誘うためすぐ寝入ることが出来るから。

 

その中でも効きやすいのは養命酒ストロングゼロです。

 

ストロングゼロは、正直ふらふらしやすい。

悪酔いしたいときには最適です。

 

その点、養命酒はアルコール度数が高いけれどふらふらするってほどでもない。

胸がかあーっと熱くなって、いい感じに眠くなってきます。

第二類医薬品なので、用法用量を守って飲んでいきます。

 

飲みながら書いてるから、そろそろ眠くなってきました…。

ZZZ…。

 

 

 

今週のお題「わたしのコレクション」

今週のお題「わたしのコレクション」

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わたしは本ですね。

いろんな本があります。漫画本だったり、小説だったり、はたまた自分のノートだったり(これは本に入るのか?)、自作の小説だったり…。

書き物系ですね。要するに。

 

本を並べていくとき、すごく幸せな気持ちになるのはなぜだろう…。

なぜか顔が綻んできます。

(誰も見ていないから気にしないけれど)

 

ただ、まだちゃんとした本棚がないので、元食器棚を利用させてもらってそこに並べてます。

本棚買いたいなあ。

もうちょっと本が増えたら買おうかな、とおもってます。

 

洗濯物はたくましい

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毎日ではないけれど、洗濯物はたまにします。

なんでこんなに溜まるのだろうと不思議に思います。そう思いながらも洗濯機を回します。

自分の洗濯物や他の家の洗濯物を見て、

「ああ、干されてるなー」

と、のどかな気持ちにさせられます。

わたしも干されてみたい…。

実際、布団とともに干されたこともあります。

なつかしい思い出。

そんな思いを呼び起こす洗濯物ですが、いたって本人たちは真面目です。

いや、真面目と言うか一種の刑罰のようにも思えます。

なんせ、洗濯物の立場から考えると———、

洗濯機に入れられ、上からいろんな洋服やなんかを詰め込まれ、圧迫され、水や洗剤で殺菌され、ぶん回され、終わったかと思ったら、ハンガーに吊るされて日干しされる。

一連の苦行を並べてみましょう。

 

①洗濯機の狭く暗いところに閉じ込められる刑。

②上から他の洗濯物が詰め込まれる、圧迫の刑。

③水と洗剤で殺菌の刑。

④洗濯機の遠心分離力を味わう刑。

⑤ハンガーに吊るされ、水分を含んだ重力に耐える刑。

⑥洗濯ばさみの強烈な痛みに耐える刑。

⑦日干しされる日光地獄の刑。

⑧風圧にも負けられない刑。

 

と、思いつく限り考えてみました。

他にもなにか思いついたら教えてください。

そういうわけで、洗濯物は常に8コの刑にさらされているわけです。

なんと我慢強い、なんという苦行でしょう。

わたしなら耐えられない。

そんなことを考えながら、今日も洗濯物を干してきました。

 

———ああ、そうだ。ひとつ忘れてました。

番外編として、洗濯物を取り込み忘れたら雨にさらされる刑も追加しときます。

それでは、洗濯物たち、よく乾きますように。

 

そろそろ紫外線の季節ですね

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3月…これから紫外線が強くなりますね。

 

日焼け止めを塗らなくては。

 

昔は3時間ごとに塗っていたのですが、仕事を始めているとそんな時間はなく…。

せめて外出する際は日焼け止めを塗れたら塗ります。

 

ちらほらシミがやばくなってきてます。

 

ああ、今からこんなんでは将来はシミだらけになってしまいそう…!

 

気を付けます。

 

ウサギと亀とわたし

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童話にある「ウサギと亀」ってありますよね。

ウサギと亀がゴールを目指して、どちらが先にゴールするか勝負するやつ。

結局は亀が勝つのですけれど、それにむりやりわたしも参加してみます。

ウサギVS亀VSわたし。

さて、誰が一番でしょう。

「位置について…よーい、ホ~!」

審判であるフクロウ(勝手に登場)が叫びます。

その合図でウサギと亀が走り出します(いや、亀は走れないか…)。

わたしは即座にドラえもんを召喚させ(これも勝手に登場させます)、わたしをスモールライトで小さくしてもらいます。

それでウサギに飛び乗ります。

ウサギは軽やかです。だけど、あまりにも躍動し過ぎでつかまっているのに精一杯です。

そのうち一休みをして、後ろを振り返り、

「まだ追ってこないな———。よし、昼寝でもするか」

と居眠りをはじめます。

ウサギの背中にいたわたしは、

(やれやれ、ここで亀に抜かされるんだな…)

と物語の詳細を知っているわたしはウサギから離れます。

眠りこけているウサギの横でしばらく休んでいると、亀が通りかかります。

のろのろ、のろのろと。

亀が通り過ぎる直前、

———よし、いまだ!

わたしは今度は亀の背中に乗り込みます。亀は気づきません。

(ウサギの気分も亀の気分も味わえたわ…わたし)

そして、のろのろと亀はゴールテープを切りました。

一位は亀。

二位はウサギ。

亀には好物のイトミミズが献上されます。

わたしは棄権ということになり、これで勝負は終了しました。

———さすがにわたしは同着一位とはさせてもらえませんでした(あたりまえ)。

いやーでも、ウサギ側も亀側も体験させてもらって良い体験でした。

ウサギの油断大敵ぶり。

亀ののろのろさ加減。

目の前で見させてもらえるとは思いもよりませんでした。

またこういう勝負に参加してみたいです。

「ダメです。あなたはまたルール違反しそうですから」

審判のフクロウが睨んできました。

「ごめんなさい」

わたしは首を垂れます。

 

おしまい。

 

※みなさんもルール違反はダメですよ!

 

 

2種類の色気

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唐突ですが、色気ってなんだろうっておもったことありませんか。

色気、ね…。

わたしにはそんなものは皆無です。

今まで一度も…生まれてこの方一度も言われたことありません。色気あるねえって。

色気よりも、わたしは———食い気です。

肥満です。どうしようもないほど太りました。

もうどうすればいいのか…。

ああ、いやいや、今はそのことじゃないです。色気の話でしたね。

ネットや掲示板なんかでたまに話題になったりもしますよね。そういう話。

色気とは出すものではなく、にじみ出てくるものだとか。

姿かたちで表せるものではなく、秘めた過去をまとわせるオーラだとか。

よくわかるようなわからないような。

峰不二子みたいな方だったら、

「わあ———なんだかすごいセクシー」

という色気がはっきりわかる。

ボンキュッボンという理想的な体型に、男を虜にするテクニックというか。

そういうのではなく、ふわんと漂う色気があるひといますよね。

中学時代の友達で、20歳のときの同窓会で久しぶりに会ったのですが、

「なんだろう———アンニュイな色気が…」

とぞわぞわ?した覚えがあります。

中学生のときは、わたしとそんなに変わらないような…わりと地味なグループにいたんですが、20歳でどうしてそうなった⁉

びっくりして声かけられませんでした。

いや、服装もべつに胸元開いたり、肌を露出していたわけでもないんです。

15~20までの間になにがあった?

そんな5年の間にこんなに変わるほど、なにか特殊なことでもあったのだろうか。

聞きたいような、でもなんだか気恥ずかしいような…。

結局、聞けませんでした。同い年なのに自分が成長していないようにおもえて。

 

色気ってなんだろう。

やっぱり辛いこと経験したこととか、なにかを失ったことがあるとか…。

そういうことなんでしょうか。

不思議ですよね、そういう色気を醸し出せるひとって。