妄想ものコト

アラサー&メンヘラのコウコがおもったこと

名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」


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コナンたのしみです!

 

毎年観に行っているのですが、安室さんが活躍するそうなのでわくわくします!

 

 

劇場版名探偵コナン【公式】さん (@conan_movie) / Twitter

ツイッターではフォロー&コメントを投稿すると、

10名様にオリジナルご祝儀袋がもらえるそうです。

 

 

はやく映画観たい!

 

 

 

 

 

 

2月の本たち

2月に読み終わった本はこちらです。 

 

 

ひさしぶりに小川洋子さんの本を読みました。

小川さんが書く登場人物や心理状態って、激しいわけでも暗すぎるわけでもないから、こっちも引きずられずに済むので安心して読めます。

 

こういうビジネス書?を読んだことがなかったので読んでみました。

詐欺師の勧誘方法、ワンクリック詐欺、洗脳テクニック、架空請求…などなど。

知らない人にはついていかないように!という親からの言いつけをおもいだしました。

 

この本は再読です。

内容を忘れてしまい、もう一度読みました。

ゆるやかに書かれているけれど、すこし狂気も含むような…異様な内容でした。

 

エッセイですね。

岸本葉子さんの本はこれで3冊目です。

なによりも、文章がうまい!

丁寧っちゃ丁寧なんだけど、なんだろう…。

むずかしい事柄もさらりと書ける文章能力、そして語彙力がすばらしい(上から目線ですね。すみません)。

でも今回は本の紹介やむずかしいことを書かれ過ぎて…ちょっと疲れた。

 

以上、4冊でした。

 

 

 

 

ひなまつり

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昨日はひなまつりでしたね。

 

実家にいたころは毎年ひな人形を飾っていました。

 

ちょっと、呼び方はよくわからないのですが、

お内裏様とお雛様のケースをひとつ。

羽子板をもった女の子のケースをひとつ。

あと、階段を組み立てて8段くらいのひな壇のをひとつ。

 

計3つを毎年出してました。

 

ひな壇の階段を組み立てたり、並べたりするのが大変で大変で…。

けっこう場所も取るので部屋が狭くなりました。

 

並べるのも大変ですが、しまうのも一苦労です。

なつかしいなー。

 

タワシとマキビシ

またまたタワシが登場。

タワシって事欠きませんね。

さて今回は、タワシとマキビシです。

マキビシって普段日常では使いませんが(あたりまえ)、忍者の道具です。知っている方も多いとおもいます。

こういうのです。

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追手が追いかけてこないように、マキビシをまき散らかして逃走するものですね。

たしかにこんなのがあったらとても追えない。足に刺さる!

それと同様、防御力にもなるのでは、とおもいます。

なにかというと———空き巣です。

空き巣対策にマキビシ。どうですか。

一般的にマキビシは売ってないので、タワシではどうでしょう。

タワシも踏んづけたら痛い。それは敵がやってこない=防御力となるのでは。

いいんじゃないでしょうか。

空き巣が入ってきそうな場所にタワシ。それも何個も連なって。

誤って踏まないようにしなければならないが…。

 

※危ないのでいい子は真似しないようにしましょう。

 

 

タワシとハリネズミ

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タワシってなにかに似ていませんか。

そう、ハリネズミです。

ハリネズミのあのちくちくとした体躯。

ちんまりとした小動物なのに、恐ろしそうな棘。

可愛らしい顔に似合わず自己防衛は万全。

触ると攻撃してくるタイプなのはたしか。

ハリネズミも痛いし、タワシも痛い。

どちらもわたしを拒否してきそうな勢いです。

そんな両者に接近するものはいるのか。

ハリネズミのジレンマというものがあるでしょう。あ、ハリネズミじゃなくてヤマアラシのジレンマか。(ハリネズミのジレンマというのは「新世紀エヴァンゲリオン」で出てきます)

どちらにしてもちくちくとした棘をもっています。

近づけば近づくほど棘が刺さる。痛い。

近寄りすぎず、離れすぎずな関係。深入りはできない。

それと同様、タワシ対タワシも深入りはできない。硬いヤシの繊維が痛すぎる。(世間一般のタワシはヤシの繊維でできているそうです)。

そのタワシ同士は仲良くできないのでしょうか。

ぐっと近づけてみても一定の距離を保ったまま。

それならばヤシの繊維を滑らかにしてみよう。

使い古したタワシは一本、二本、三本と繊維が抜けていく。

そして癖がつき、ぺたっとヘタってくる。そう、まるで前髪がぱかっと割れた寝ぐせみたいになる。

そのタワシと新品のタワシを並べてみる。

距離が縮まった。ほんの数ミリ程度。

おお。関係が深まったかな。

という感動とともに、すこし寂しい気もしてくる。

なにしろ片方くたびれていて、もう疲れ切っている。ヨボヨボ。とげとげしさがなくなり、もうタワシとしての機能はほぼ皆無に等しい。

そして片方は棘の機能が半端じゃない。

その様子を見ていたら、なんだかまるで世代交代の瞬間をみているよう。

見ているのも物悲しいので使い古したタワシはゴミ箱へ。

新しいタワシひとつで充分です。大切につかいます。

タイトル変えました

タイトルを「のんびりアラサー」から、

「妄想ものコト」に変更しました。

 

理由は特にこれといってないのですが、

こっちのほうが内容に合ってるのかなーとおもったからです。

 

ちょっとずつカスタムしていくかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

りんごうさぎ

中学生のとき、調理実習がありました。

りんごでうさぎさんを作ろう!というもの。たしか他にも味噌汁やなにかも作った気がしますが、りんごうさぎしか覚えてません。

そういうわけで……。

りんごうさぎ。

りんご×うさぎというのは無理やりくっつけた感が強いが(失礼)、一応やってみた。

よくお弁当とかに入っている、皆さんもよく知っている皮の部分をうさぎの耳にするやつですね。あれです。

恥ずかしながら、そのとき初めてやってみたんです。

見た目は知ってる、よく知ってる。うん、できる。できるはずだ。だいじょうぶ。

と、包丁をにぎり隠れてやってみた。(恥ずかしかったから)

で、できた…!

家庭科の先生に見てもらい、採点をいただく。

「うーん、2ね」

え……。

たしかそのとき3段階中、3が良、2ががんばりましょう、1がやり直し。だったとおもいます。

に、2…ですか…。

ほかの同級生のを見てみると、おどろいた。

あ…耳の部分立たせるのか———と。

つまり、耳の部分(皮)と身の間に切れ込みを入れる。それを忘れていたのだ。

わたしのりんごうさぎは耳がくっついたまま。皮のいらないところだけ剥いだだけだった。

ある意味、特殊なうさぎ。

耳と胴体がつながったままなんて。

どうりでほかの同級生よりも時間がかかったわけだ。

案の定、誰にも見られないように隠れて胃の中におさめました。

ごちそうさまでした。

 

今はちゃんと、作れます。だいじょうぶです。

若かりし頃の苦い思い出です。

 

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