妄想ものコト

アラサー&メンヘラのコウコがおもったこと

石鹸でやりたいこと

みなさんは身体を洗うとき、どちらをつかいますか?

ボディソープ? それとも石鹸?

わたしは石鹸をつかいます。

ボディソープもつかったことはあるんですが、なんだか洗ったあともぬるぬるして、わたしには合わない…。

その点、石鹸はわりとさっぱりする気がします。

なんだろう、きゅきゅっと(いや、あのCMで放送してる洗剤ではありませんよ…)した、なんともいえない爽快感があります。

そう感じませんか。

(わたしだけかな…)

洗面台の下から「よっこいせ」と手を伸ばし、新しい石鹸を取り出す。

「あらかわいい」

虎と目が合った。

石鹸の包装紙に虎が描いてあったんです。かわいらしい虎が。

今年の初めに買ったんだなあ、とあっという間に過ぎた年明けがなつかしい。早いもんだ。もう2月か……。

———と、いけないいけない。

時の流れをしみじみとしている場合ではない。

石鹸を追加しなければ。

網の中に入っている小さくなった石鹸に、新しい石鹸を加える。

合体。

(へ、変な意味に捉えないでくださいね)

白い石鹸が網の中に隠れ、水を加え、あわあわする。

おおお。

なんだか科学実験のようで、子供に戻ったようで、やっぱりたのしい。石鹸を開発したひとはすごいなあ。

そうだ、それにやってみたいことがひとつ。

たまに泡風呂とかしてみたいなあ、とおもうのです。

よくドラマや画像などでみる泡風呂。どうやってやるんだろう。ふわふわっと湯舟に浮かんでいる泡たち。もこもこで右を向いても左を向いても泡しか見えない世界、というものを見てみたい。

想像したら惚けちゃう。

…これから調べてみます。無知はこれだから…まったく。